初めてのイチゴのお味は？

離乳食としてあげる食材も随分増えました。
密かに・・・・・
新しい食材で子供達の反応を見るのが、私の楽しみとなっています。
だって！面白い顔するんだもん（笑）

初めてイチゴをあげた時もそうでした。
一般的に子供って“イチゴ”大好きですよね。
でも赤ちゃんには、少々刺激が強かったみたい（笑）
甘さより酸っぱさを強く感じ取ったようです。




























































今でも変顔をするものの、嫌がるワケではありません。
「な～んか酸っぱいけど・・・・美味しいかも！？」って思ってるのかなぁ。

双子の離乳食タイム

今日はうちの双子ちゃんの離乳食タイムの様子をご紹介します♪

子供達には“ご飯を食べることは楽しい”と思って欲しいので、
離乳食をあげる上で気を付けよう、と心に決めている事があります。
それは「食べなさい！口を開けなさい」なんて、
私自身が必死になるが故にコワイ顔をしないようにしよう・・・・・ということです。

そんな理想をかかげて挑んだ離乳食タイム・・・・・
いやはや大変です（汗）
おそらく一人に食べさせるのも難儀な事でしょうが、これが二人になると目が行き届きません（笑）
顔も手も、椅子やテーブルまでベトベトになりますが、まぁ～仕方ない。

以下写真付きで読んで下さ～い♪


ママ「イロちゃん、あ～んして」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イロ「なんだかビミョーな味」


ママ「アヤくん、あ～んして」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アヤ「ミルクの方が美味しいんですけどぉー」


アヤ「わ～ん腹減ったよ～　チマチマ食べたくな～い（涙）」









ママ「わかった、わかった、はい！ミルク」
イロ「ずる～い！！」と横から邪魔が入る（汗）











ママ「はいはい（汗）2人ともミルクどうぞ～」











気を取り直して、
ママ「お粥どうぞ～」って、
アヤにスプーン取られたし（汗）









こんな感じです（苦笑）
私がコワイ顔してないか！？
どうでしょう？（笑）　子供達に聞いて下さいませ♪

お粥

離乳食で最初に食べさせたのは“１０倍粥”です。
さて どうやって作ろうかなぁ～と検討。

初めて口にする食べ物だし、出来るだけ美味しく作ってあげたい！
やはり大人が食べるお粥でもお鍋で米から炊いた方が美味しいから、
離乳食のお粥も同じように作ってみよう♪

そんな考えのもと、
最初は大さじ１杯のお米をコトコト炊いて、裏ごししてから与えていました。

２人とも食べてくれるかドキドキでしたが、案外パクパク食べてくれました。
ミルクは小食のイロちゃん、意外とお粥がお気に召したようで・・・
アヤくんより食べれるみたいです。

最近（生後８ヶ月）になって２回食にしました。
小さじ１杯から始めたお粥も、今では１食につき40ｇ～50ｇ程度食べています。
食べる量が増えたので、
製氷皿ではなくこんなパックで冷凍保存してます。（お友達から貰ったモノでーす）

そして現在は７倍粥を作っています。
きめの細かい裏ごしは卒業し、活躍しているのがコチラ↓

今までの裏ごし作業に比べると・・・なんてスピーディー！
１分程度でいい感じのツブツブ感になります。
お友達から頂いた“クイジナートのバーミックス”
ホント重宝しています。

離乳食

お上品な和菓子・・・・・ではございません（笑）
離乳食用に作ったペーストを凍らせた物です。
色が綺麗でカワイイので記念撮影しときました。

～お品書き～
前列手前から順に、
・オレンジ煮つめ
・小松菜の昆布だし煮
・サツマイのリンゴ煮
・イチゴの煮つめ
・カリフラワーの昆布だし煮
・バナナの煮つめ
・南瓜と人参煮
・ジャガイモの昆布だし煮

早いもので我が家の双子ちゃん、８ヶ月になりました。
離乳食をちゃんと始めたのは７ヵ月に入る少し前ぐらいからです。

一般的なガイドラインでは5～6ヶ月から進めるようですが、
ちょうどその頃２人とも胃腸炎にかかり、１ヶ月半も下痢が続いてしまい、
それでなかなか離乳食を開始できませんでした。

もう一つの理由として・・・・・
出来るだけアレルギーが出て欲しくないので、遅めに始めた方がいいかなぁ～と思って。
だからまだタンパク質はあげていません。
でも大豆はそろそろいいかなぁ？

離乳食作りは大変って聞いていたけど、
今のところ楽しみながら作ってます。
自分で食べてみて「美味しい！」と思える食べ物を与えたいので、
調理法などそこそこ頑張ってます！

さぁ～　そんな離乳食タイム
いやはや大変です（汗）
また次の更新でお話しますね。